セリアのスリット鉢!
セリアに立ち寄ったところミニサイズのスリット鉢を見つけました
2個で100円の商品でして、こんなもの作ってるんだーと思い購入
裏を見てみると
KANEYAの文字、、本物でした!
しかも色もグレーとブラウンの二色でオシャレ
今回はグレーを購入しました
モンステラの茎伏せに使用してます!
子株や挿し木に使えそうなサイズ感でおすすめです!
コピ・ルアク
こんばんは。コピ・ルアクというコーヒーについて聞いたことあるでしょうか。
コーヒーの実からコーヒー豆を取り出すためには果肉を除去しなければなりません。
コーヒー農家が出荷するコーヒー豆全てを一粒ずつ手作業で果肉を取っていくのはまず不可能です。
このためコーヒーの果肉を取り除くために果肉を発酵させ豆だけを残す方法があります
このように果肉を取り除く方法によってコーヒー豆はナチュラル、ウォッシュドなどの精製方法に分類されます。
ナチュラルやウォッシュドなどの記述はコーヒー豆を購入した時に目にしたことはあるのではないでしょうか。そしてその意味についてあまり考えることもなかったかと思います。
コピ・ルアクも特殊な精製法によって生み出されるコーヒーで100gで一万円することもあるそうな高級コーヒーです。
そして映画にもこのコピ・ルアクというワードは耳にすることもあると思います。
この高級コーヒーの精製法はジャコウネコという猫の体内で精製されます。
猫がこのコーヒーの実を食べ、コーヒー豆が消化されずに排泄されます。
つまりこの高級コーヒーの正体は猫の糞なのです。
猫の糞が一万円の値段がつくとは愛飲してる方はこの正体を知って「クソったれ」と思うかもしれません。
そのような方にはこう返させてください
「猫に言えよ」
ドリッパーについて
ドリッパーはいろいろな形状のものがありますがどのようなものをお使いでしょうか。
代表的なものとして
- 台形ドリッパー カリタ メリタ
- 円錐ドリッパー ハリオ コーノ
- ウェーブフィルター カリタ
などがあると思います。
私は先日までハリオのV60を使用していました
2年ほどこちらのドリッパーを使用していたのですがプラスチックで安価な割に硬くてしっかりした作りになっていて気に入ってました。
今回、陶器のドリッパーが欲しいと思いいろいろとみて回ったところこちらのドリッパーを見つけました。
こちらのドリッパーを購入した理由として
- 円錐フィルターとウェーブフィルターの両方を使用できる
- 形がかわいい
です。円錐フィルターの使用感ではハリオのV60よりもお湯の抜けが良いように感じます。
お湯の抜けによってコーヒーの味がどう変わるかというところは難しいところですが、また詳しく考える機会があればいいと思います。
ウェーブフィルターを使用したときはウェーブがドリッパーの側面に密着しますので円錐フィルターよりもお湯の抜けはゆっくりな印象です。
どちらを使用しても美味しくコーヒーを淹れることはできました。
大会でも使用されたドリッパーですのでいかがでしょうか
絵はじめました
突然ですがポーリングアートというものをご存知でしょうか
このような幻想的な絵を描くことができる技法なのですがなんと所要時間5分でできちゃうんです
というのも描画の方法が紙コップなどに絵の具を満たして一気にキャンバスにぶちまけるという、、、
一度やってみたくて画材屋さんを歩いてみるとちょうどいいセットが売っていました
これとダイソーで紙コップとブルーシート(大事)を買えばポーリングアートができちゃいます
これを使って買いたのが先ほどの絵なのですが初心者でもいい感じの絵を描けたので満足です
そのあとハマって自分でも塗料を混ぜてみたりとか、、
ポーリングアートは塗料をうまく作るのが難しいのでこのようなポーリングアート用の塗料の入ったセットはまず初めてみるのにおすすめできます。
まだまだ続けていきたいので作品ができたら反省と共に投稿させていただきます
コーヒーの香りって??
こんばんは
突然ですがコーヒーの香りとはどのようなものでしょうか?
カップに入ったコーヒーの匂いでしょうか?また飲んだ時に口の中に充満する香りでしょうか?
コーヒーの香りは大きく三種類に分けられます。
- 鼻先香 コーヒーに鼻を近づけた時の香り
- 口中香 コーヒーを口に含んだ時の香り
- 戻り香 コーヒーを飲んだ時の香り
もっと細かい分け方もあるかもしれませんがこの三つに分けられると考えています。
順番としてはコーヒーカップに口を近づけた時に鼻先香を感じ、口に含んで口中香を感じ、飲んだ時に喉の奥から戻り香を感じるというものです。
この三種類の香りではコーヒーの香りの深さが変わると考えております。
私はこの中では戻り香が一番コーヒーの香りを強く感じてコーヒーを一口飲んだ後の余韻を長く楽しめるものであると思っております。
よければ意識して飲んでみると新しい発見があって楽しいと思います。
第一選択のコーヒーミルを見つけました
挽きたてのコーヒーを楽しむためにコーヒーミル はなくてはならないコーヒー器具の一つではないでしょうか
そしてコーヒー器具一式の中で一番お金がかかるのもコーヒーミル だと思います
コーヒーミル の値段は今ではダイソーで500円で買えるものから高価なものではコマンダンテなど4万円もするものもあります
コーヒーミルの肝となるコーヒーを挽く臼の材質はセラミックとステンレスの二種類に大きく分けられます。私は両方のコーヒーミル を使ったことがあります
セラミックコーヒーミル
- コーヒー豆をすり潰して粉にする
- 挽く時間は2分程度
- 粒度が均一でないことがある
- 浅煎りの豆だと挽くのに力がいることがある
- 5千円程度と比較的安価なものが多い
ステンレスコーヒーミル
- コーヒー豆を切り刻んで粉にする
- 挽く時間は30秒程度
- 比較的粒度は均一
- 力をいれずに豆を挽くことができる
- 1万円以上のものが多く高価なものが多い
この特徴から最初のコーヒーミルはセラミックコーヒーミル を選ぶことが多いのではないでしょうか。有名どころだとポーレックスやハリオを購入する方が多いと思います。
5千円程の予算内だとこの辺りが第一選択ではないでしょうか。
しかし、この予算からもう2千円だけ上乗せすることでステンレス臼が搭載されたコーヒーミル を使用することができるのです。
そして現在わたしが愛用してるコーヒーミルでもあるのがこちらです
なんとステンレスミルが7千円ほどで買えちゃうんです。
これはかなりコスパのいいコーヒーミル ですよ
実際の使用感もステンレスコーヒーミルの質でコーヒー豆をストレスなく粉砕することができます。
これからコーヒーミル を買いたい方におすすめできる一本だと思います。
ただこんな素晴らしいコーヒーミル にも弱点はありまして
- ハンドルが折り畳めない
- 比較的大きめ
- 持った感じがずっしりしていて少し重い
と携帯性では少し扱いずらいところもあります。
もしキャンプでコーヒーを楽しみたいという方であればポーレックスなど携帯性に優れたコーヒーミルの方が良かったりするのかもしれません。
とはいえ家で使う分には携帯性なんて気にすることはないのですから
せっかくのお家での贅沢な時間をちょっとだけ背伸びしてもっとも贅沢なコーヒーを楽しんでみましょう
それでは
追記
改めてAmazonサイトを確認したところポーレックス、タイムモアが1000円ほど値上がりしておりました。大変失礼致しました。
これからコーヒーを始めたい方へ
こんばんはmyroomです。
今回はコーヒーについて記事を書かせていただきます。
これからコーヒーにこだわってみたいという方、普段インスタントコーヒーを飲んでいるけどドリップコーヒーに興味があるという方に向けて書いています
まずは普段使用しているコーヒー器具がこちらです
最初にそろえたものとしてコーヒーミルとスリムポットを購入し、ドリッパーは最初はカリタのものを使用していましたが、ハリオに乗り換えました(笑)
コーヒーミルがなくこれからコーヒーを始めたいという方はまずカフェなどに行ってコーヒー豆を挽いてもらった状態で購入することをお勧めします。
写真のコーヒーミルは6000円くらいで購入したものになります。興味があるけど続けるかわからない方にとってはあまり安い買い物でもないので最初は挽いてもらった状態で購入した方がそろえるコーヒー器具も少なくて済みます。
しかし、やはり挽きたてのコーヒーのほうがおいしいのは確かなので続けそうだなと思ったら購入することをおすすめします。
コーヒーポットも最初はケトルから直で注いでも大丈夫だと思います。
ドリッパーによっては細口ポットで注がなくても大丈夫なものもあります。
が、写真のV60のようなドリッパーを使うようになれば購入したほうがいいと思います。
このような感じで記事を書いていきますのでよろしくお願いします